2007/07/13 (金)
●鹿田靖彦遺作展 ご無沙汰しております。 3月の彩埴展に御越し下さった皆様ありがとうございました。 久々のまとまった展覧会で古民家で自分の作品を展示する、 また他ジャンルの作家とコラボレートする、 というなんとも楽しい経験をすることが出来ました。 中々困難でもあり新たな発見もあり。。。 さて次はどんな風にいきましょうか。。。と来年のことを考えてニンマリしている次第です。(笑) さてもう展覧会が終わってから3ヶ月以上も経ってやっと挨拶かい!って感じですが(汗) この3ヶ月はアトリエの増築やら家の改築やらで 怒濤のように過ぎてゆきました。 今もってまだ真っただ中なのですが 毎日なんだか寝不足でちょっとお疲れ気味であります。 しかしやっとこさ落ち着いて仕事ができるスペースを確保できそうであとちょっとの辛抱です。 10月末には展覧会も控えているのでホッと一息入れる間もなく 作業に取りかからねばなりませんが。。。
さてタイトルの鹿田靖彦遺作展です。 友人がとても大切に思っていた人でした。 もちろん私も同じ年。。。早すぎる。 私は彼がどんな人だったのか知りません。 会ったこともありません。 しかし早すぎる死、というのはそんなこととは関係なく 生きていることの意味を深く考えさせられます。 一人の写真家の生きた証を感じたいと思います。 同じ表現者として。 2 0 0 7 7 . 3 1 tue - 8 . 1 2 sun (8.6 mon 休廊日) 西明石 GALLERY マルベリー 〒637-0005 兵庫県明石市小久保1-4-11 phone 078-929-0667 (JR西明石駅西出口より歩3分桑の木画材店西角) 11:00 - 18:00 最終日17:00 公式ホームページ→鹿田靖彦遺作展
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