2004/10/19 (火)
●アンテスとカチーナ人形展
なんか暗い話ばっかしで情けないので、ここはひとつ今行きたい展覧会の紹介をしたいと思います。アンテスとカチーナ人形展と言います。わたしはホルストアンテスについてはそれほど知らなくて、ドイツの作家だなーぐらいの知識しか持ち合わせていないのですが、彼が北米プエブロインディアンのカチーナ人形を800体も収集しているという話を聞いて俄然どんな人なんかしらと興味をかき立てられました。北米プエブロインディアンのカチーナ人形は私にとっても非常に魅力的でホピの精神世界を考える上で欠かすことの出来ないものであると思っていたからです。この展覧会では、アンテスの作品と共に彼のカチーナコレクションを80体ほど見ることができるそうで、絶対見たい！と思っているのです。11月28日には北米インディアン関係の書籍の翻訳や作品を書いている北山耕平氏の講演会もあります。彼の翻訳書には「ローリングサンダー」等、著書には「ネイティブ・マインド」等があります。アメリカ先住民族の精神復興運動にも参加した経歴を持たれていて、どんなお話が聞けるのか今から楽しみにしています。 アンテスとカチーナ人形
現代ドイツの巨匠とホピ族の精霊たち
伊丹市立美術館
2004.10.30.sat･･･＞12.12.sun
●開館時間･･･＞午前10時〜午後6時 (入館は午後5時30分まで)
●休館日･･･＞月曜日休館
伊丹市立美術館Link
●あーしんどい（汗）
10月入ってからここ2週間甥っ子にうつされた溶連菌にふりまわされてます。（泣）いつになく扁桃腺の腫れがひどくてのどちんこに膨れ上がった両方の扁桃腺がくっついて、空気通る穴が直径1ｃｍちょっと・・・。夜は息苦しくて眠れない感じで。いつもの風邪なら汗かいて寝て体温下げて治すんだけど、あまりにひどいので病院の薬に頼っちゃいました。そしたらこれが裏目に出たのか、溶連菌はすっかり影を潜めたものの、今度は抗生物質や鎮痛剤などの薬の副作用か胃痛と筋肉のひきつりに悩まされ痛みで眠れない・・・（泣）昨日もらった薬が筋肉に効く薬で昨夜から眠れるようになったものの、薬が切れる頃にはまた痛くなる・・・・・と、今度は薬に振り回されてます。普段ほとんど薬には頼らず体調を維持したり風邪を治してきた私としては、なんとも歯がゆいばかりで「やっぱし薬って怖い・・・」とあらためて思いました。あーーーーどうしたらこの悪循環から抜け出せるんかしら（汗）
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